特別支援学校の現在
特別支援学校に絡むニュースで、ここ数日気になることが続きました。

まずは、茨城県教育委員の長谷川智恵子さん。
県庁で開かれた会合で、今月行った特別支援学校の視察について
「妊娠初期に(障害の有無が)もっとわかるようにできないでしょうか」と。

長谷川さんは、茨城県の県立特別支援学校を視察して、
「ものすごい人数の方が従事しているし、県としても大変な予算だろうと思った。
生まれてきてからでは、本当に大変ですね」と。

「妊娠初期の段階で障害の有無がわかれば、妊娠を仕切り直せる。
出生前の検査の機会を意識改革しないと。
茨城県は、減らしていける方向になったらいいな」と。
「小中高の間は預けられるけれど、
その後は親、きょうだいが見ることになる」。

長谷川さんは、東京・銀座の日動画廊副社長さんで、
お子さんもいらっしゃるし、この発言は驚きました。

特別支援学校の視察で、何を見られたのでしょう?
「障害があっても上手に絵を描く子どもがいて感心した」とのこと。

特別支援学校に通う子供たちの障害の説明は受けたのでしょうか?
出生前診断でわかる障害かどうか?も。

ダウン症など一部の障害は、出生前診断が可能になりました。
(検査を受ける判断、また診断後の親の苦悩は、はかり知れないと思います。)

現在、特別支援学校に通う子どもたちの障害は
自閉症、アスペルガー障害を含む広汎性発達障害が、圧倒的多数で
これらの障害は、出生前診断は不可能です。

また、重度や重複の障害が減り、軽度の発達障害が増えています。
特別支援学校(養護学校)では、小学部から入学する子どもが少なくなり、
高等部の生徒は、校舎が足らなくなるほど増加しています。

もう一つ、気になった事件は、
名古屋市千種区の中学校で、特別支援学級を担当する教諭が
障害のある男子生徒の頭を殴り、ケガをさせていたこと。

他害のある場合や危険な状況でのやむを得ずの身体拘束については
個別支援計画書にも書かれてあり、署名します。
子どもを守るためのケガならば、保護者だって理解しています。

教育や療育の現場でいつまでも起きるこうした問題や発言に凹みます。

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by Rhythm_studio | 2015-11-19 21:12 | ♪障害児母のつぶやき


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