自閉症は黄色が苦手? 
自閉症スペクトラム障害(ASD)児は黄色が苦手で
緑色を好む傾向があるという記事を読みました。
京都大学と、レンヌ第一大学(フランス)の共同研究です。

環境から受ける刺激として、色彩にも配慮するというのは
合理的配慮の一環として、良いことだと思います。

自閉症には、障害に伴う知覚過敏があります。
知覚過敏の中には、色彩感覚もあると考えられますが
日本の自閉症にも同じ特徴があるのでしょうか?

調査は、フランス・レンヌ在住の自閉症男児を対象にしています。
色見本は赤、青、黄、緑、茶、ピンクの6色。
日本の男児でも実施してほしかったなぁ~。

フランスでは、注意を喚起する色に黄色が多いようです。
たとえば、日本では郵便局の色やポストは赤ですが
フランスは黄色です。

ツール・ド・フランス
黄色のジャージ「マイヨ・ジョーヌ (maillot jaune)」
個人総合成績1位の選手だけが着用する目立つ色です。
 
黄色は、輝度が高く、刺激の強い色彩です。
フランスの自閉症の子どもたちは
黄色を注意を促す色として意識しているのでは?と思います。

以前、子どもの通う特別支援学校で
フラワーアレンジメントの講習会をしました。


花の色を赤・ピンク・黄色・オレンジ・紫・白と用意しました。
それぞれ選択して、黄色の花も人気がありましたよ。
花の色単体ではなく、合わせる色を気にしているように感じました。
自閉症のこだわりは、一筋縄ではいかないの~^^;
そこかい!とつっこみたくなるくらい・・・

学校で教室環境に配慮するとしたら
何色の何?(ヒルナンデス・山ちゃんの3色ショッピング^^)のように
何色の地に何色の文字の看板が見やすいかなど
もう少し研究の余地がありそうですね。


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by Rhythm_studio | 2017-01-11 14:01 | ♪障害児母のつぶやき


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